Archive for 11月, 2016


新システムの導入には多くの費用と手間がかかるものですよね。これはSFAにも当てはまること。しかも、世界的なシェアを持つような会社のSFAを導入したいなら、絶対に失敗は許されませんよね^^それだけ費用が嵩むということです。

では、SFAを導入しようと考えている今、何をしたら失敗を回避できるのでしょうか。あるコラムには2つのことが重要と書かれていました。1つは売り上げの目標を数値化すること。

ただツールを導入しても売り上げなんて上がるものではありません。そこには、目標となる数値が具体的に必要とされているんです。もう1つは役割をハッキリ決めること。誰がデータの入力を行い、分析は誰が担当するのか。分析結果は誰が確認し、もし修正があれば誰にそれを伝えるのか。

この2点だけなんです。これくらいのことなら当然やってますよ!という声も聞こえてきそうですが^^案外、雑に扱われているポイントなんですって。是非この2点を再度確認し、失敗のないシステム導入を果たしてくださいね!

私が週に一回はやってるんじゃないかな、ということ、それは配信停止の作業です^^

登録したつもりは全然無いのに、ショッピングをしたショップから勝手にメルマガとか宣伝が送られてくるんです。ホント、面倒。なので、すぐに配信停止のリンクを見つけては作業やってます。

でもショップ側の立場に立つと、あ~ぁ停止されちゃったという残念な結果になってるんですよね。ショップ側もわかってると思うんですよ。配信のタイミングや中身がすべての顧客にマッチしていないのでは?ということが。

毎日のように届くものもありますし、最近買ったものの関連商品ばかりが届くものがよくあるんですが、私的にはそのようなもの、興味無いんですよ^^多分、これもCRMなどを使って分析し、顧客の嗜好に合わせた商品をピックアップして提案してるんだとは思います。でも、私は、一度買ったものは興味がなく^^それに、その商品が良ければメルマガなんて届かなくても購入しますからね。

色んな客がいて、色んな考え方がいる客がいる、ということも知っていてほしいですね。

クラウド型のSFAやCRMといったシステムは、顧客情報や企業の機密情報などの重要な情報にアクセスできるので、セキュリティの担保は最重要ですよね。世界ナンバーワンのシェアを誇るSFA・CRM『セールスフォース』のセキュリティ設定にはどのような配慮がなされているのでしょうか。今回はセキュリティの重要なファクターであるログイン設定について見ていこうと思います。まず前置きとしてセールスフォースにはアクセスできるデータをユーザーの所属や階層ごとに制限できることができます。そんな様々な権限を一つにまとめた設定を“プロファイル”と言い、企業はそのプロファイルに独自の設定を施したりカスタマイズができます。基本的に1ユーザーに対してプロファイルは1つだけですが、中には複数業務を行うユーザーもいるでしょう。そのため必要な権限を複数選んでセットできる“権限セット”も可能です。セールスフォースのログイン設定は、「IPアドレス制限をプロファイルごとに行うことができる」「ログイン可能な時間帯を指定できる」「組織の信頼済みIPアドレスを設定できる」「パスワードポリシーを様々なパターンで設定できる」などが挙げられます。これならログイン設定だけでも高いレベルでセキュリティの担保を図れますね。世界ナンバーワンという評価の高さが伺えます。https://knowledgesuite.jp/service/sfa-ryoukin.html

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