Archive for 7月, 2017


Mdmサービスを提供するメーカーは数多くありますが、それぞれのメーカーによってmdm管理の機能には特色があります。企業や教育機関でmdm管理を利用する場合には、どの機能が必要なのか?コストはどうなのか?などを考えながら、利用するmdmを決めていく必要があるでしょう。
多くのmdmサービスではiPhoneやandroid、iPad、Windowsなど様々なOSに利用できるマルチOS対応になっています。スマホやタブレットなどのモバイルデバイス管理はもちろんのこと、アプリケーションの追加や削除などのアプリケーション管理、Webアクセス管理などを統合的に管理することであらゆる手間暇をカット、コスト削減にもつなげていきます。
またmdmを提供するメーカーによっては豊富なmdm機能をSaaS型に提供するので使用するユーザー側に特別な管理やインフラなどが必要ない場合が多いです。
特にmdmサービスでは情報漏洩対策に力を入れており、企業や教育機関での有用性を図っています。
現場を問わず活躍するmdm情報

あと数年

on 2017年7月13日 in 未分類 No Comments »

多くのビジネスシーンで活躍するスマホであるが、近々新たな転換期を迎えようとしている。いわゆる世代交代が迫ってきている。2020年にもサービス開始が予定されている5G通信網の登場である。これが主流になってくれば、頭の痛い問題ではあるが、社用の端末も一斉に買い換ええなければならない。5Gが始まったと言ってスグに4Gが使えなくなる訳ではないが、ここで出遅れる訳にもいかない。むしろ一般層の利用者からすれば4Gで十分という意見も多いが、業務用でこそ5Gを使いこなす必要性も有る。現行のままであれば困っていないのは同じだろう。5G環境の適応は様々な分野に大きな恩恵をもたらす技術とされている。ただ単に速度が上がるという物ではなく、新たな切り口で別のアプローチも可能となるという事だ。言い換えればアイデア次第で独自のコンテンツを提供できる。同時複数への低遅延接続も5Gのウリの一つである。そうなると複数端末が相手のmdmサービスもまた大きな飛躍を求められるという事だろう。

mdmサービスの導入に際しては、最低限必要な機能として「紛失時」「盗難時」の保険としての役割も強い。とは言え、導入さえしてしまえばもう大丈夫。無くさないに越した事はないが、これで一安心。とは行かない。鉄壁の守りといざという時の自爆ボタン、これが遠隔ロックに遠隔ワイプであるが、これらの備えも「絶対」ではない。弱点はいくつか存在するのでそこをしっかりと抑えて適切に運用する必要もある。一つ目として上げられる弱点は「タイムラグ」である。紛失してから紛失に気付くまで。この時間帯は「無防備」であるという点。多くの端末を利用していると月に数台無くなるという話もよく聞くし、対応として、紛失にペナルティーを課す例も存在する。そうなると今度は紛失に気付いていてもペナルティーの回避の為になんとか探そうと時間が浪費されるという事もありうる。システムは利用されてナンボである。紛失を伏せられていては出番がない。また、無くした場所が地下などの「電波の届かないエリアに・・・」というケースであればその端末は「管轄下に無い」という事にもなる。バッテリー切れも同様である。そういう意味でも紛失時の対策はスピード勝負である。http://www.ascentnet.co.jp/mdm-modem/mdm%E8%B3%87%E6%96%99/

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