Archive for 9月, 2018


スマートフォンやタブレットを企業などの大きな組織で導入する場合、プラットフォームを統一してあることが望ましいです。
しかしWindowsタブレットなど、スマートフォンとパソコンの中間的な存在のデバイス端末が出てきたことで、スマートフォンとパソコンの垣根がなくなりつつあります。
今までスマートフォン市場ではiPhoneなどのiOSやandroidが主流でしたら、Windowsタブレットが登場したことによって、Windowsがスマートデバイス端末側にも入り込みつつあります。
そこでmdmを選ぶ時には、androidやiOS端末にだけ対応しているmdmではなく、Windowsに対応しているmdmを選ぶ必要があります。
モバイルデバイス端末を導入した企業によって様々なプラットフォームが混在する可能性が非常に高くなっています。そのため混在環境の中でもうまくモバイルデバイス端末を管理するために、mdmはマルチプラットフォームのものをチョイスしましょう。

Apple DEPは、apple社が提供するサービスプログラムになります。
DEPとはdevice enrollment programの略であり、apple社が企業が配布したモバイルデバイス端末の初期導入の際に支援してくれるサービスです。
Apple DEPを利用すれば、スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス端末の初期設定時に、mdm設定が自動で実行されるようになります。
そのため、はじめの導入時に行わなければならないキッティング作業を簡易化できるため非常に便利です。
またApple DEPを利用すればお客さんが設定したセキュリティポリシーを保持できるようになるため、セキュリティが向上するというメリットもあります。
さらにmdmサービスはdevice enrollment programに対応しているものであれば好きなものを利用できるというメリットもあります。無料で利用できるApple DEPは利用しておきたいサービスです。

モバイル端末管理として有名なmdm。モバイルデバイス端末管理ツールのことでありmdmは、スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス端末を導入する上で欠かせません。
mdmを導入することで、モバイルデバイス端末を一括して管理することができ、業務の役に立つのです。
スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス端末の発展によって、企業でもモバイルデバイス端末の導入が進められています。
その中でモバイル端末管理が必須項目となってきています。大量のモバイルデバイス端末を管理者だけで管理するのは非常に大変です。そこでモバイル端末管理であるmdmを利用して、セキュリティを強化していくのです。取り扱う情報量が増えているこの現代で企業にとってモバイルデバイス端末の導入、mdmの導入は必須ともいえます。社員にモバイルデバイス端末を支給することで、さらなる業績アップ、業務の効率化アップへとつながるでしょう。

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